カズオ・イシグロの経歴がヤバイ!作家活動や日本との関係を調べてみた

5日、ノーベル文学賞の受賞者が発表され、長崎生まれの日系イギリス人・カズオ・イシグロさん(62)が受賞されたようですね。

注目の村上春樹氏は受賞を逃したものの、日本にゆかりのある方がこのような名誉ある賞を受賞されるのは何だか嬉しい気持ちになりますよね?

そこで、今回は
『カズオ・イシグロの経歴がヤバイ!作家活動や日本との関係を調べてみた』と題して記事を書いていきたいと思います。

スポンサーリンク

カズオ・イシグロの経歴がヤバイ!

氏名:カズオ・イシグロ(石黒一雄)
生年月日:1954年11月8日(62歳)
出身地:長崎県長崎市
職業:小説家

今回、見事にノーベル文学賞を受賞されたカズオ・イシグロさん。
長崎で生まれたものの、5歳の時、海洋学者の父親の仕事の影響で石黒家がイングランド南東部のサリー州に移住。

地元の学校を卒業後、ケント大学文学科とイースト・アングリア大学大学院を卒業しています。

何と、当時は文学の道ではなく、ミュージシャンを目指していたとか。。。

そして、1982年に、イギリスへ帰化し、4年後の1986年にイギリス人の奥さんとご結婚されています。

そんなカズオ・イシグロさん。
今回ノーベル文学書を受賞された訳ですが、これ以外にも過去に名誉あるものを受章されているんです。

具体的には・・・

1995年 大英帝国勲章
1998年 フランス芸術文化勲章

さらには、2008年「タイムズ」紙において
『1945年以降の英文学で最も重要な50人の作家』の1人に選出されています。

大英帝国勲章って何だかカッコいい響きですよね。
いくら帰化したとは言え元日本人?が英国の勲章を受章するなんてとんでもなく大きな出来事だと思います。

カズオ・イシグロの作家活動

次に、カズオ・イシグロさんの作家としての活動について。

作家として活動をスタートしたのが1981年。

翌1982年には処女作『女たちの遠い夏』で王立文学協会賞を受賞。
この作品は9カ国語に翻訳されています。

1986年 『浮世の画家』でウィットブレッド賞(現コスタ賞)を受賞。

1989年 『日の名残り』でブッカー賞を受賞。
この作品はアンソニーホプキンス主演で映画化されています。

1995年 『充たされざる者』

2000年 『わたしたちが孤児だったころ』が発売されると瞬く間にベストセラー

2005年 『わたしを離さないで』
2005年のブッカー賞の最終候補にノミネートされ後に映画化

2015年 『忘れられた巨人』

ブッカー賞とは世界的に権威ある文学賞の1つ
その年に出版された作品の中で一番優秀と判断された長編小説に与えられる賞だそうです。

因みに賞金は50000ポンド 日本円にして約7400万円!!

カズオ・イシグロの日本との関係

カズオ・イシグロさんはご両親とも純粋な日本人。
しかし、幼少期にイギリスに移住している為、ご本人は日本語が話せないそうです。

また、成人するまで日本国籍だったようですが、日本の法律の関係上二重国籍が許可されていないので1980年代に日本国籍を破棄されています。

作家として書かれた最初の2作は日本が舞台ですが、これも想像上の「日本」が描かれているとか・・・

過去のインタビューにおいて
小津安二郎さんや成瀬巳喜男さんなど日本映画に強い影響を受けていると語っています。

まとめ

今回は『カズオ・イシグロの経歴がヤバイ!作家活動や日本との関係を調べてみた』について書いてきました。

日本ではその名を聞くことのなかったカズオ・イシグロさん。
この受賞の報道をきっかけに作品などが注目を集める可能性は高いのではないでしょうか?

スポンサーリンク



スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

トップへ戻る