溶連菌感染症の過ごし方!水分補給や筋肉痛について

溶連菌感染症は細菌が原因で起こる病気の事。

子供がかかりやすい感染症ですが、大人がかかる可能性もあり、
万が一、悪化すれば、命を落とす可能性もある非常に危険な感染症です。

今回はこの溶連菌感染症について
・かかった時の過ごし方
・水分補給
・筋肉痛の症状が現れた時

これらの情報をまとめていきます。

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溶連菌感染症にかかった時の過ごし方

溶連菌感染症の症状は急性期が一番ピークと言われます。
ですが、すぐに対処して医師の指導のもと、抗生物質を飲めば
比較的早く症状は改善していきます。

おもな症状としては

・喉の痛み
・発熱
・発疹 etc…

溶連菌感染症にかかった場合の過ごし方ですが、他人にうつさない為に医師の許可が得られるまで学校や会社の登校・通勤は控えましょう。

抗生物質を飲むと比較的早く症状が改善すると書きましたが、溶連菌が体内に残っていると再発の危険性があります。

溶連菌を撃退する為にも処方された抗生物質は医師の指示通り最後まで服用する事が重要です。

症状の改善がみられた数週間後、血尿の検査が行われます。
その結果、異常がなければ、完治となります。

ですから、症状がなくなったとしても、自分で勝手に判断せずに処方された抗生物質を飲み続け、最後に医師の検査を受けるようにしてください。

発疹が出ている場合がそれが消えるまで安静にしているのがベストです。
発疹は温めるとかゆみが増しますので、暖め過ぎには注意が必要。

また、感染していても、体温が下がれば、入浴しても問題ないようです。
しかし、入浴する際には、長時間ではなく、軽く浸かる程度にしておいて下さい。

水分補給

特に、発熱の症状が見られる時は、脱水になる可能性がありますので、水分補給をしっかり行う必要があります。

水分補給を行う際には、市販されている経口補水液や水、さらにはお茶などを少量ずつ飲むと良いでしょう。

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因みに、炭酸飲料などは喉に刺激が強すぎる為、飲まないほうが良いでしょう。

さらに、水分と栄養を同時に補給する為にオススメなのが「葛湯」

葛湯は7・8世紀頃から日本にあるもので、離乳食としても利用されており、赤ちゃんが飲んでも安心な飲み物です。

葛湯の原料である葛には、老廃物を排出する効果がある為、葛湯を飲む事で血行が良くなり内臓の機能が高まります。

その結果、代謝も高まって免疫力もアップする為、抵抗力が弱っている身体には最適の飲みものなんです。

葛湯の作り方は簡単です。
①葛粉に水を加えたものを鍋で温めます。
②①を弱火にかけながら、じっくりと練っていきます。
③とろみが出て色が白(透明)になってきたら、砂糖(ハチミツ)を加えて完成。

◆材料◆

葛湯1杯分(150ml)
葛粉 15g
水 150ml
砂糖orハチミツ

筋肉痛

溶連菌感染症の初期症状としては喉の痛みが挙げられます。
それ以外でこの感染症特有の症状としては、身体中に発疹が出たり、舌がイチゴのようになる『イチゴ舌』などが挙げられます。

しかし、これらの以外にも溶連菌感染症は身体に様々な症状を引き起こします。

例えば、筋肉痛。

溶連菌感染症で筋肉痛が起こる時、考えられるのは2ケースです。

1つ目は、初期症状である喉の痛みから、風邪やインフルエンザを併発しているケース。

2つ目は、溶連菌感染症が悪化しているケースです。

1つ目に関しては
溶連菌感染症と風邪・インフルエンザの原因は菌とウイルスというように異なる為、担当ドクターと話し合いながら、抗生物質などのバランスをとって回復に努めてください。

やっかいなのは2つ目の方。
このケースは『劇症溶連菌感染症』と呼ばれるもので、溶連菌が血中に侵入する事で起きてしまうもののようです。

万が一、『劇症溶連菌感染症』になってしまうと、処置が遅れたら手足の壊死・多臓器不全が進行してしまう恐れがあります。

今年の6月に多臓器不全で逝去された埼玉西武の森コーチが亡くなった原因も「溶連菌の感染による敗血症」でした。

この事を考えると、この感染症だと診断を受けた際に、筋肉痛がある場合には、隠さず医師に相談される事が必要かと思われます。

まとめ

今回は『溶連菌感染症の過ごし方!水分補給や筋肉痛について』について書いてきました。

悪化すると命に関わる危険性もある溶連菌感染症。

これはどのような病気でもいえる事ですが、素人判断で勝手に行動するのではなく、やはり医師の指示通りに行動し、些細なことでもしっかり伝える事は重要です。

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