韓国大統領選2017の仕組み!マスコミが報道しない韓国情報

朴槿恵大統領罷免を受け次期大統領を決定する韓国大統領選挙が2017年5月9日にいよいよ実施されます。

アメリカとの軍事対決も辞さないと強硬姿勢を崩さない北朝鮮

受注量の急減で危機的状況の造船業界

業界を席巻していたものの携帯が爆発するなどのトラブルが続いたサムスングループ など

外交的にも経済的にも非常に厳しい環境にあるお隣の国・韓国。

もちろん韓国の現状は日本にとっても全くの無関係という訳ではないですし

どの候補が大統領になるかで日本に対する政策なども気になるところです。

それだけに今回の韓国大統領選挙は非常に重要な選挙になりそうです。

とはいうものの、韓国の大統領選挙についてその仕組みや歴史がマスコミで報道される事はなかなかお目にかかれませんよね?

そこで今回は、私の勉強の意味も含めてこんな記事を書いてみました。

題して
『韓国大統領選2017の仕組み!マスコミが報道しない韓国情報』です。

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韓国大統領選の仕組み

韓国の大統領は
国民が直接選ぶ「直接選挙制」によって決定されます。
なぜならば、韓国は大統領中心制で大統領は巨大な権力を持つようになるからです。

具体的には
・行政の長であり同時に陸海空軍の長でもある
・議会に対しても法案を提出できる
・在任中は、不逮捕特権がある etc…

さらに、アメリカとは違い1960年以降の韓国には副大統領もいない為韓国の大統領は「絶対的な存在」になってしまうんですね。
この為、韓国の憲法では5年ごとに直接選挙による

大統領の選出が定められていて、大統領の再選は禁止されています。

また、韓国の大統領に立候補できるのは選挙日の時点で満40歳に到達している国会議員のみ、だそうです。
年齢制限があるんですね!

私は知りませんでした。
もし、大統領候補者が1人しかいないケースでも大統領選挙は行われ選挙で得票した信任票数が有権者総数の3分の1以上ならば大統領として当選となります。

選挙終了後の大統領の人気開始日は韓国の公職選挙法に沿って決定されますが
2017年に選ばれる韓国大統領は前任大統領が欠位状態で選挙が行われる為大統領に就任が確定した時から即、任期がスタートする模様です。

因みに、2017年に選出される韓国大統領は19代目です。

韓国大統領選挙の歴史

このように絶対的権力を持つ事になる韓国大統領ですが
この韓国大統領を選ぶ選挙の仕組みはこれまで何回も変わっているようです。
ここからは韓国大統領選挙の歴史について書いていきたいと思います。
とはいうものの文章だけでは分かりにくいと思いますので下の図をご覧ください。

この方が一目瞭然 笑

間接選挙と直接選挙が何度も入れ替わっているのが分かると思います。
韓国では過去に合計9回の憲法改正が行われていますが
この改憲の主な理由は当時の大統領の権力を維持する事
つまり、その時の大統領が自分に有利なように選挙制度をうまく変えてきた、という歴史があるようです。
しかし、最終的には1987年の「民主化宣言」で実施された改憲によって

韓国国民による直接選挙制度が復活して今に至っている訳です。

まとめ

今回は
『韓国大統領選2017の仕組み!マスコミが報道しない韓国情報
について書いてみました。
こうやって少し調べてみるだけで日本のマスコミが報道しない事が結構発見できました。
韓国の大統領制の歴史はそれほど深くないもののとても複雑に何かが絡み合っているように感じました。
朴槿恵前大統領が実業家で親友の崔順実氏に対して政府の機密情報を渡してアドバイスをもらっていた事などが発覚。
この事が原因となり韓国各地で大規模なデモが起こり任期を前に罷免された朴槿恵前大統領巨大な権力を持つが故に孤独だったのかもしれません。
次期大統領を決定する為に2017年5月9日に実施される韓国大統領選挙の候補者は以下の5人。
文在寅 氏(共に民主党)
洪準杓 氏(自由韓国党)
安哲秀 氏(国民の党)
劉承旼 氏(正しい政党)
沈相奵 氏(正義党)

現在のところ文候補と安候補の一騎打ちのように
報道されていますが選挙は最後まで何が起こるか分かりません。
結果に注目したいと思います。

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